

牡丹を見るとこういう言葉が浮かびます。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
一般的に、立っても座っても、歩いても、姿が艶やかで魅力的な美人の形容。
確かに、立ったり、座ったり、歩いたり。立ち居振る舞いの美しさを
初夏に咲く花の姿に例えた言葉でもありますが
又、医学の漢方にまつわる言葉でもある様です。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」は、もともと東洋医学の
漢方にまつわる言葉で生薬の使い方を表しているそうです。
「立てば」とは、イライラとして気が立っている状態のこと。
そんなときには、芍薬の根を生薬として用いると、気分が落ち着くと言われているそうです。
座れば牡丹は、座ってばかりいると血液の流れが悪くなることを表しています。
そんな状態を改善してくれるのは、牡丹の根の生薬だとか。
そして、歩く姿は百合の花。風に吹かれて花がゆらゆら揺れるように
不安定な様子で歩いている状態を表しています。そんな人には
百合の根の生薬がいいですよ、と教えてくれているのです。」
成程、こういう意味があったとはつゆ知らず (-_-;)
小学生の頃、父が札幌へ出張した時。必ずお土産を買って来てくれました。
それの名前を思い出せませんが、折に8個位入っていた気がします。
白と黒のおはぎの様で、餡がきめ細かく結構甘かったですね。
もうかなり昔なので、たま〜に思い出して食べたいなぁ〜と思いますが
商品の名前が分かればいいのですが、正直もう売ってないかもしれません。
仕方ないから思い出を胸に、心で食べています。
ってどういう意味?
奥さんがとぼけてる
「今月の3日って何日?」
ハイハイ