京都の思い出3
クリスマスイブの朝早くから起こされて、大阪に行くとしか言わないジミー
てんちゃん「ジミー!大阪のどこに行くねん?」
ジミー「良く分からな〜い!」
てんちゃん「なんやて!どこに行くのか分からへんのかい!?」
ジミー「え〜と、大阪に行くで」
てんちゃん「大阪は分かったって!大阪言うても広いんやで、大阪のどこや」
ジミー「僕についてくれば分かるんとちゃうけ」
てんちゃん「変な関西弁やな!何の目的で行くんや?」
ジミー「イッツ!シークレットやねん」
てんちゃん「何がシークレットや!行く場所も分からん!何で行くのも分からん
まさに、ミステリーツアーや〜〜!」
息子「言うてる場合か!」
ジミー「じゃまず3条京阪まで行くで」
という事で、何だか京阪電鉄で大阪に行くようです。
ジミーは手に何かを書いている紙を持ってバスに乗り込み
4人は3条京阪を目指しました。
続く