「ピアソン記念館」
なぜ「坂本竜馬が?」と言う疑問があると思いますが
それは、野付牛で開拓を進めていた北光社の「坂本直寛」(さかもとなおひろ)
に理由があります。なんとこの方は坂本竜馬の甥っ子という血統を持っていたのです。
幼い頃、19歳年上の坂本竜馬にも会った事があり、地元高知で志半ばに倒れた
叔父の夢を紡ぐため、竜馬の夢の一つだった北海道開拓に尽力した人物なのです。
遠い開拓の地でピアソン夫婦と直寛の絆があったのです。
高校3年までピアソン記念館の近くに住んで居ました。
建物の西側は公園になっていて、なだらかな坂もあり
冬はここでスキーをして遊んだ記憶があります。
この建物は何度か修復されてますが、中に入った記憶はありません。
今みたいに後悔していたかどうか分かりませんが
行っときゃ良かったな〜🏠