

ブログランキング参加中です
ポチッと!
私のお気に入りの1枚!
レスター・ヤングの「プレス&テディ」
ベン・ウェブスターやコールマン・ホーキンズ
のような豪快で骨太の音とは違い
繊細でやさしい音色 しかし はっきり
したフレーズが大好きです。
このアルバムが録音された1956年は
レスターの死の3年前です。
絶頂期からみればやはり 衰えは
否めませんが 私が好きな理由が
そこにあります。枯れてゆく寸前の
一切の無駄を無くした唄い方です。
ピアノのテディ・ウィルソンが
いいサポートをしています。
ベースはジーン・ラメイ
ドラムはジョー・ジョーンズ




ブログランキング参加中です
ポチッと!
ラベル:レスター・ヤング