2025年10月25日

今年も終了の畑

これまで沢山の野菜が食卓に並びましたが、今年も終了となりました。

殆ど奥さんが作ってくれたので、感謝感激雨あられでございます。





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まぁ、時期的にそういう季節になりました。







そして




落ち葉の絨毯や〜!





と彦摩呂風に言いたい景色です。




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全体像です。





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しかし、やたら落ち過ぎではないか⁉と思う訳ですが

これも時期的なものですね。










不気味な夕暮れ


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北海道の地名の8割がアイヌ語由来だそうです。






確かに、読むとか聞く時にはいかにもと言う地名が有りますが

一方では、ここもアイヌ語なの?という地名もあります。



奥さんとの会話で


「小樽も観光で行ったら良いとこ沢山あるから面白いよね」

「小樽と言えば、ベタだけどすぐ思い付くのは、小樽運河だね」

「それ以外にも、北一硝子、おたる水族館があるし、お寿司も美味しいわ」

「小樽は坂が多くて、徒歩では中々大変な所があるんだけど

 特に船見坂って最高勾配は15%強で、小樽一急なんだって」

「天狗山ロープウェイとか、小樽オルゴール堂、かま栄も人気だし」



「所で、小樽って地名だけど、小さな樽が沢山あったって事かな?

 魚が獲れるから、樽に保存した所から来る地名?」



「おっとどっこい!そうではないのだ」と偉そうに言ったが

実はアシスタントで調べたら、何と何と全然違いました!





小樽の由来は、アイヌ語で「砂浜の中の川」を意味する「オタ・オル・ナイ」

に由来します。アイヌ語の地名が和人によって「小樽」と当て字にされたもので

もともとは札幌に近い場所にあった「小樽内川」を指していたとされています。





なるほどそう言う事ですか、やはり最初に書いたように8割が

アイヌ語と言うのも納得です。





ちなみに北見も調べたら


北見の地名の由来は

明治時代に松浦武四郎が提案した「北見国」という国名に由来します。

この名称は、この地域が古くから「北海岸」と呼ばれていたことと

快晴の日に樺太が「見」えることから「北」と「見」をとって名付けられました。

北見市の市名も、旧称「野付牛」から、この北見国の中央に位置することから命名されました。




ちなみに、旧称「野付牛」はアイヌ語の「ヌプケシ」(野の末端)を意訳したものです。



北海道の地名を調べたらまだまだ色々な事が分かりそうです。



posted by のり at 11:15| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家では | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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