2025年06月16日

ヒヨドリ・工大から昭和通り西

朝、スズメの餌をバードテーブルに乗せて、家に入ったのですが


振り向くと、洗濯物干しの上にヒヨドリが止っていまして


どうやら餌を狙っている様でした。






176_3732.JPG





176_3735.JPG








工大から昭和通り西方面





176_3700.JPG







176_3701.JPG








176_3702.JPG








176_3703.JPG










176_3704.JPG








176_3705.JPG










176_3706.JPG












176_3707.JPG









176_3708.JPG













176_3709.JPG










176_3710.JPG













176_3711.JPG










176_3712.JPG





14日の京都でのドーナツ話ついでに、今日も京都の思い出から




以前話をした左京区の豪華マンションに移る前に住んで居たのは

北区北山通りの賀茂川近くでした。北見から出て来たばかりでしたので

下宿をしている友人の家に一旦居候していました。


そこは割と国際色豊かな下宿で、主に海外からの人達が多くいました。

下宿のご主人は、いつも海外(主に中東)に行っていまして、下宿は奥さんが運営していました。


部屋の隣には、アメリカから来た黒人の青年がいました。名はジミーです。

ジミーとはすぐ仲良くなり、仕事が終って彼の部屋に行きレコードを聞くわけですが

のりはすでにジャズに興味を持ち始めた頃でしたので、当時、のりの感覚として

黒人の人はすべてリズム感が良いと思ってました(これは完全に偏見です)


その頃、レスター・ヤング/チャーリー・パーカー/マックス・ローチ

オスカー・ピーターソン/ディジー・ガレスピーなど黒人ジャズを

主に聞いていましたのでジミーも音感、リズム感もいいんだろうなと思っていました。

そこでジミーが自分のギターを持ってビートルズのミッシェルを歌いだしました。


その時点でエッ⁉ビートルズと思いましたが、まぁまぁどんな感じなのかと

聞いていました。でも、聞いているうちになんか変な感じがします。


微妙にリズムが揺れて、音程もなんか変でしたが、これが黒人独特の

リズム感と音感かと思いました。しかし、次の曲でもやはり同じように

リズム、音程に違和感があり、ひょっとしてこれは普通に

違うんじゃないかと思い始め、3曲目で確信しました



こ、こ、これは




続く


posted by のり at 15:28| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家では | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック