買い取り専門店の「わかば」です。
ここは買取のみで、販売はしていません
多分チェーン店だと思われますが、買った商品を
リサイクル系の各チェーン店に振り分けるのだと思います。
昨日の続きです。
もうここは「レジデンス」と言っちゃおう。
ちなみに
「レジデンス」とは、住宅や邸宅などの意味を持つ言葉。 元来は、
邸宅や高級住宅などを表していたが
現代では高級分譲マンションをレジデンスと呼ぶ
友人の名前はT君です。
「のり君一応管理人の所に行って、今度ここに住むって言っておこう」
「ちょっと待ってくれ!あの気になる事があんねんけど」
「何?」
「家賃ってなんぼ払えばいい?」
「家賃!? いらんいらん!只でええわ」
「えええ!そんな夢みたい話しありますの?」
「全然気にせんでええから、そんな事」
この時思いました。
金持ちは途方もなく余裕があって太っ腹
確かにT君は腹が出てたわ (;´Д`)
「じゃ、有難くそうさせてもらうけど、ここの住所ってどこなん?」
「えっと、ちょっと待って」と手帳を取り出しこう言った
「京都市左京区聖護院蓮華蔵町〇〇やね」
「うひゃ〜!しょうごいんれんげぞうって、無茶苦茶京都や!!」
京都では良く、上がる、下がる、西入るとかの住所が多く
個性的な読み方でして、京都に来たばかりの時に出来た友人が
「まる たけ えびす に おし おいけ
あね さん ろっかく たこ にしき」とか歌ってまして
京都の通りを歌詞にしたそうです。まだありますが長いので覚えきれません。
まる 丸太町通り
たけ 竹屋町通り
えびす 夷川通り
に 二条通り
おし 押小路通り
おいけ 御池通り
あね 姉小路通り
さん 三条通り
ろっかく 六角通り
たこ 蛸薬師通り
にしき 錦小路通り です。
そんなこんなで、その後引っ越しの準備に追われながら
天にも昇る気分で伏見のアパートから移って来ました。
続く