たまに晴れると言う何とも変な天気で寒いです。
国道8号線辺りから、相内方面へ
※ちなみに、相内はあいうち、あいない、そううち、ではなく あいのないと読む
小学生の時には、結構みんなあだ名で呼びあっていました。
今みたいに、あだ名禁止とかないので、付け放題でした。
おでこが広いから「ででっぽ」
太っているから「ふとっちょ」
名前をちょっといじって「まこす」などなどですが
当時のテレビドラマに「珍けい」というお坊さんが出てまして
友人の一人のな〇〇〇君がその「珍けい」似ているので
な〇〇〇君はそのまま「ちんけい」と言うあだ名なりました。
あだ名って中学、高校、社会人になっても同級生からは
いつまでも呼ばれますよね。
時が経ち、お互い社会人になぅて何年目かに会う事になりました。
駅前で待ち合わせしていて、のりが先に着き待っていました。
すると金市館方面から、な〇〇〇君が歩いてきました。
なので、ここにいるぞ!という意味で大きな声で呼びました。
「お〜い!ちんけ!ちんけ!」(い を言うのが面倒なので ちんけ になる)
すると周りにいた人たちが、一斉にこちらを見て、そして今度は
あちらから歩いてきた、な〇〇〇君を見てわずかに冷笑した。
あわてて走って来た、な〇〇〇君はこう言った。
「なぁ、もう大人なんだから、そのあだ名やめてくれ!カッコ悪いし」って
そりゃそうだよなぁ〜!と思いつつも、こう返しました。
「分かったぞ!ちんけ!」
分かってない ヽ(`Д´)ノ
ちなみに「ちんけ」と言う意味は
大辞林によると
ちんけ
[名・形動]《さいころばくちで「ちん」が一を意味するところから》
劣っていること。最低であること。また、そのさま。「ちんけなやつ」
ありゃ〜!これは確かに言われたくないよねぇ〜
ごめんね、ちんけ