子供が小学生の頃に書いた4コマ漫画です。
こうしてみると中々面白い(手前味噌)ですね
この当時、ノート5冊位絵日記として書いてました。
尚、この漫画はフィクションです か?
実際こんなに奥さんは怖くありません かな?
本日の都道府県自慢は京都府です。
京都府のご当地「あるある」
無駄に住所が長い
住所表示に「上がる」、「下がる」があるのが普通にどこの地域でもあると思っていた
友達に寺の子、神社の子がたくさんいる
市内の人以外はそんなにおばんざいを食べない
嫌なことでもはっきり断らない(あやふやに断る、また今度とか)
大学生を1回生、2回生と呼ぶ
お茄子、お豆腐、お芋さん
大体あたまに「お」を付ける
感情を二回重ねて言う
寒い→さっぶさぶい
暑い→あっつあつい
辛い→かっらからい
甘い→あっまあまい
お雑煮は、白みそが当たり前だと思っていた
観光客の方が観光地に詳しい
小学校の時、お茶のみ場があって、水道の蛇口からお茶が出て自由にお茶が飲めた
老若男女、会話の語尾に「知らんけど」をつける
コンビニやマクドの色が違う
やんわりと言うが、実は反対の表現をしていることもある
京都府の自慢できるところ
はんなりとした京ことば
京都市内でも山の中なので自然いっぱいなところ
少し足を伸ばせば大原、鞍馬、上賀茂神社、下鴨神社など由緒ある建物などがたくさんある
田舎と都会の両方感じることができる
山との位置関係で自分の居所がすぐわかる
古い街なのに新しいものを上手く取り入れて共存している
神社仏閣の数の多さはもちろん、季節毎の行事ごとも沢山あって、四季折々楽しむポイントがある
京都は文化遺産の宝庫
京都と言えば海外の人にもわかってもらえる
創業何百年の企業やお店がざらにある
標準語だと思っていたけど実は方言だった言葉
ほかす→捨てる
なおす→片付ける
ドンツキ→突き当たり
行きしな、帰りしな→行く途中、帰る途中
えらい→しんどい、調子が悪い
おおきに→ありがとう
味がしゅんでる→味が染みてる
さら→新しい
上る→北へ行くこと
カッタ―シャツ→Yシャツ
いちびり→調子にのる
いらう→触る いじる
しまつする→節約する
だんない→さしつかえない
べべたこ→ビリ 最下位
はんなり→明るくて上品な
京都は独独の言い方ありますね。
京都時代の友人のTちゃんがよく言っていたのですが
言葉の最初に「せやし 何々」って感じでした。
多分、だから とか だけど とかそんな意味でしたが
Tちゃんは大阪出身だから大阪弁になるのかな?
京都の言い方は柔らかいです。
何々してはりますの
いけずしはるなぁ
せやさかい、さっきから言うてるやんか
「何々ですねん」 よろしい〜な
どないしはったん?
などなど何かホッコリします。
しかし、京都の人が言った事をそのままの意味で
受け取ってはいけない、という説もありますが
どうなんでしょうか⁉