2024年11月18日

漫画 都道府県自慢 京都府

棚を整理していたら懐かしいものが見つかりました。

子供が小学生の頃に書いた4コマ漫画です。








176_1494.JPG






176_1496.JPG








176_1495.JPG







176_1498 - コピー.JPG





こうしてみると中々面白い(手前味噌)ですね

この当時、ノート5冊位絵日記として書いてました。

尚、この漫画はフィクションです         か?

実際こんなに奥さんは怖くありません       かな?








本日の都道府県自慢は京都府です。



京都府のご当地「あるある」




無駄に住所が長い
住所表示に「上がる」、「下がる」があるのが普通にどこの地域でもあると思っていた

友達に寺の子、神社の子がたくさんいる

市内の人以外はそんなにおばんざいを食べない

嫌なことでもはっきり断らない(あやふやに断る、また今度とか)

大学生を1回生、2回生と呼ぶ

お茄子、お豆腐、お芋さん
大体あたまに「お」を付ける

感情を二回重ねて言う
寒い→さっぶさぶい
暑い→あっつあつい
辛い→かっらからい
甘い→あっまあまい

お雑煮は、白みそが当たり前だと思っていた

観光客の方が観光地に詳しい

小学校の時、お茶のみ場があって、水道の蛇口からお茶が出て自由にお茶が飲めた

老若男女、会話の語尾に「知らんけど」をつける

コンビニやマクドの色が違う

やんわりと言うが、実は反対の表現をしていることもある






京都府の自慢できるところ



はんなりとした京ことば

京都市内でも山の中なので自然いっぱいなところ
少し足を伸ばせば大原、鞍馬、上賀茂神社、下鴨神社など由緒ある建物などがたくさんある

田舎と都会の両方感じることができる

山との位置関係で自分の居所がすぐわかる

古い街なのに新しいものを上手く取り入れて共存している

神社仏閣の数の多さはもちろん、季節毎の行事ごとも沢山あって、四季折々楽しむポイントがある

京都は文化遺産の宝庫

京都と言えば海外の人にもわかってもらえる

創業何百年の企業やお店がざらにある





標準語だと思っていたけど実は方言だった言葉



ほかす→捨てる

なおす→片付ける

ドンツキ→突き当たり

行きしな、帰りしな→行く途中、帰る途中

えらい→しんどい、調子が悪い

おおきに→ありがとう

味がしゅんでる→味が染みてる

さら→新しい

上る→北へ行くこと

カッタ―シャツ→Yシャツ

いちびり→調子にのる

いらう→触る いじる

しまつする→節約する

だんない→さしつかえない

べべたこ→ビリ 最下位

はんなり→明るくて上品な





京都は独独の言い方ありますね。



京都時代の友人のTちゃんがよく言っていたのですが

言葉の最初に「せやし 何々」って感じでした。

多分、だから とか だけど とかそんな意味でしたが

Tちゃんは大阪出身だから大阪弁になるのかな?



京都の言い方は柔らかいです。


何々してはりますの

いけずしはるなぁ

せやさかい、さっきから言うてるやんか

「何々ですねん」 よろしい〜な

どないしはったん?



などなど何かホッコリします。


しかし、京都の人が言った事をそのままの意味で

受け取ってはいけない、という説もありますが

どうなんでしょうか⁉

 


posted by のり at 13:45| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家では | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック