ちょっとづつ寂しくなりつつありますが、だがしかしまだまだ
いけてるものもあり、ちょっと前になりますが枝豆大量です。

そして今日はいい天気
「今日は腕によりをかけて、美味しいカレーを作るか!」
「よく腕によりをかけてって言うけど、腕により の よりってどういう意味?」
「えっ!よりってか! そりゃあれだ その、あれだ」
「あれだ、あれだばっかり言ってるけど、結局知らないんだ」
「すいません 知りません って謝る必要ないけどね
でも結構知らない人多いと思うけどね」
という事で調べてみました。
皆さんどれだと思いますか?まずは3択で選んで下さい
1. 「さらに」「いっそう」の意味を表す副詞の「より」
2. 糸やひもをねじり合わせる意味の「縒(よ)り」
3. 頼りにするという意味の「拠(よ)り」
正解は2でした。
説明
「縒(よ)る」とは、何本かの糸やひもなどを交互にねじり合わせることです。
1本の糸やひもでは心もとない強さであっても、「縒りをかける」ことによって、登山用のザイルや綱引きの綱のように、驚くほど丈夫になります。
ただし、適当に縒っていては丈夫なものにはならないので、しっかりと丹精を込めて作る必要があります。
料理など、ものを作る場合の「(腕に)縒りをかける」は、自分の能力を最大限に発揮しようと意気込んで取り組むことをいいます。
成程!そう言う事だったのですね!
いやはや、こんなに壮大な成り立ちとは思いませんでした m(_ _)m
でも、普通に使っているけど意味を知らないって事多々あります。
又何かあったらアップします。
ん〜このブログ結構役に立つな〜(自画自賛)