夜のニュースでは、関東地方など気温が上がり
熱中症の患者さんも複数出たという事で
同じ日本でも、えらい違うのだと思います。
今北海道観光はとてもいい季節ですので如何でしょうか。
1週間くらい前だったか、道新の北見版にパラボ4階に
ウォーキングコースが出来ていて、市民が利用していると書いてました。
1周210mとあります。
折角なので歩いてみました。
正直周りに何も刺激が無いので飽きます。
でも、車も走っていないので安心安全です。
そして帰ります。
市役所を見ながら
銀座通りへ
スーパーラルズで見た万引き防止のポスターです。
何と5か国語です。万引き犯も国際的になりました。

今回は世界、日本の「湖」ランキングです。
まずは世界の湖 (大きさ) ランキングTOP5
1.カスピ海(ユーラシア)
最も長いところで約1,030km、最大幅約430km
水面積約371,000ku(塩湖)・※カスピ海はアゼルバイジャン共和国
イラン、カザフスタン、ロシア、トルクメニスタンに接している
2.スペリオル湖(北アメリカ)
最も長いところで約560km、海抜約183m、水面積約82,100ku(淡水湖としては世界一)
※カナダのオンタリオ州とアメリカのミシガン州、ミネソタ州
ウィスコンシン州に接する。北アメリカの五大湖
3.ヴィクトリア湖(アフリカ大湖沼)
水面積約68,460ku(熱帯湖としては世界一)・※タンザニア(約49%)、ウガンダ(約45%)
ケニア(約6%)に接しており、カバやツメナシカワウソ
ナイルワニなど多くの野生動物も生息している
4.ヒューロン湖(北アメリカ) 水面積約59,500ku(北アメリカの五大湖で
2番目に大きいヒューロン湖にある『マニトゥーリン島』は湖の中にある島としては世界最大)
※カナダのオンタリオ州とアメリカのミシガン州に位置する
5.ミシガン湖(北アメリカ) 最も長いところで約494km、水面積約58,000ku
(北アメリカの五大湖で3番目に大きい)・※湖全体がアメリカ国内に位置しており
ウィスコンシン州、イリノイ州、インディアナ州、ミシガン州に位置する
明日は日本の湖行く予定です。
今回は、湖シリーズ!
世界各地の地図の縮尺も変わってきます。
1:1 000 000どころではない、1:16 000 000位にしなければアメリカ合衆国なととても収まりきれません。
1pが16 000 000p、00をとって160 000m、さらに000をとって160q。
面積になるともっとスゴイ!なにしろ縦×横 = 面積ですから
縦1p、横1pの面積が、縦160q、横160qの面積に相当します。160q × 160q = 25,600q^2!
カスピ海371,000q^2!こういうのを桁違いというのでしょう。2位のスペリオル湖82,100q^2を大きく引き離しています。
ヴィクトリア湖68,460q^2に接している割合はタンザニア49%、ウガンダ45%、ケニア6%、足し算するとちゃんと100%、割合の問題は検算をオロソカにしてはイケナイ。
ヒューロン湖5☆,500q^2、マニトゥーリン島、見つかりました!
ミシガン湖58,000q^2…
やはり五大湖は強い強い!
「そこ〜に ゆ〜けば〜 ど〜んな ゆ〜めも〜♪」
お写真、ありがとうございます!
コミュニティプラザ パラボ。
コミュニティって何でしょう。昔はEC(ヨーロッパ共同体)でしたが、今はEU(欧州連合)ですね。USA(アメリカ合衆国)もあります。community(共同体)よりunion(連合)や、United States(合衆国)のほうが大きい感じがします。
さらにcommunity→ com(共に) + muni(?) + ty(名詞語尾)と分けられます。muniって?
世界史の教科書では、ロシアのミール(農村共同体)というのがでてきます。これをウラジ(征服)するのがウラジミール。ウラジオストク → ウラジ(征服) + ヴォストーク(東方)、ウクライナ語ではウォロディ(征服) + ミール(ロシア語と同じく農村共同体)でウォロディミール。
イタリアではコムーネ(自治都市)、フランス語のコミューンも似た感じ、ローマ、パリのような大都市だろうが、人口わずか200人のカマンベールだろうがコムーネ、コミューン。ドイツ語ではゲマインシャフト → ゲ(集合名詞の接頭辞) + マイン(?) +シャフト(名詞語尾)で全体として自然発生的な集落。マインは黒曜石とか鉱物の塊りかも?、ミネラルとかの言葉もあります。
結局、欧米人には大都市、田舎の区別は無く、自治意識とか自治権に基づいている。インムニテート(不輸不入権)、ムニシパル(地方自治の)、こういうのが欧米人のコモン=センス(共通の認識、常識)なのでしょうね。
パラボのフロアー、床にタイルを「張る」、プールに水を「張る」、フローリングは「水平」でなければなりません。flが「流体」に関係する例ですね。とても壁にフローリングできません。
「プラザ(広場)」、フィリピン海「プレート」、なかなか怖いものがあります。
以上のカタカナ語を大抵は一旦、漢字語に直しで日本語の意味を探ろうとする。伝言ゲームのようです。系統の違う言語を翻訳するのは難しいです。欧米の子供たちはこういった二度手間が必要ない。断然有利です。