ロコ・ソラーレ聖地巡礼ツアーが1、2の両日開かれました。
「ロコ・ソラーレ聖地巡礼ツアー」
ロコ・ソラーレと言えば2018年のピョンチャンオリンピックで
日本初のオリンピックのメダルとなる銅メダルを獲得
この時からロコ・ソラーレの名前が全国に知れ渡り
2022年北京冬季オリンピックで銀メダルを獲得し日本全国
誰一人として、知らない人は居ないと言う位有名になりました。
※スイマセン そんなことはないです 彡(-_-;)彡
🥌〜〜🥌〜〜🥌〜〜◎
しかし、やはりロコは北見の自慢のチームです (^_^)
それ以外にも北見と言えば、やはり焼肉が有名ですね。
ほりぐちさんも有名な焼肉屋さんです。
そろそろ我が家も外焼肉かな!?
国道39号線はこの先で120度曲がって西部へと続きます。
また、中ノ島方面に行くことも可能です。
西部
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/\
中ノ島 東部
なんだか三角形に似ています。正三角形をの頂点に数字を書いて120度、左回転させると
1 3
△ → △
2 3 1 2
最初から一気に240度、左回転させると
1 2
△ → △
2 3 3 1
あるいは、1を動かさないで裏返しすると
1 1
△ → ▲
2 3 3 2
のように頂点の数字が入れ替わります。
この操作に名前をつけます。
全く動かさないのもアリ:a1
120度、左回転 :a2
240度、左回転 :a3
1を動かさない裏返し :a4
2を動かさない裏返し :a5
3を動かさない裏返し :a6
1回目の操作を縦に、引き続き2回目の操作を横に、九九の表のようなものを作ってみますと
a1 a2 a3 a4 a5 a6
a1 a1 a2 a3 a4 a5 a6
a2 a2 a3 a1 a5 a6 a6
a3 a3 a1 a2 a6 a4 a5
a4 a4 a6 a5 a1 a3 a2
a5 a5 a4 a6 a2 a1 a3
a6 a6 a5 a4 a3 a2 a1
a2(120度、左回転)の操作を行って、a5(2を動きかさないで裏返し)の操作を行えば、a6(3を動かさないで裏返し)の操作と同じ結果になります。
しかし、a6(3を動かさないで裏返し)の操作を先に行ってから、a2(120度、左回転)の操作を行えば、a5(5を動かさないで裏返し)の操作と同じになり、結果が異なります。
九九の表に似た部分は回転操作だけ{a1,a2,a3}の仲間同士の部分と、a1(全く動かさない)とa4(4を動かさないで裏返し)の{a1,a4}の仲間同士、同様に{a1,a5}の仲間同士、{a1,a6}の仲間同士です。
トライアルは、中ノ島から120度左回転した、あるいは、西部を動かさないで裏返しした、東部(距離ははなれていますが)に2号店を出店しましたが、コーチャンフォーはどうでしょうか。
お写真、ありがとうございます!
下の九九に似た表をじっくり眺めますと、a1,a2,a3が集まっている部分と、a4,a5,a6が集まっている部分が有ることに気づきます。そこで、
{a1,a2,a3}→△ {a4,a5.,a6}→▲
のようにすると、
△ ▲
△ △ ▲
▲ ▲ △
となって、全く同じ対応ではないので「準」同型対応とよびますが、例えば、a2に引き続きa3の操作を先にやってみるとa1ですから△に対応します。ところが、
先にa2→△、a3→△の対応をやってから、△に引き続き△の操作を行っても△となり結果は同じです。裏返しをしないで回転させるだけですから…
これを計算に応用すると、△→1,▲→−1とすると
△✖️△ = △ △✖️▲ = ▲
1 ✖️ 1 = 1 1✖️(−1) = −1
・・・・・・・・
のようになります。
次に、
△✖️△ = 2
は、方程式です。同じもの同士をかけると、2になる。
△は何か?大人なら△=√2と分かりますし、▲同士の場合もあるので−√2も答えとなります。
さらに、△✖️△✖️△ = 3といった三次方程式もあります。この場合はω(三乗根)が登場します。これを四次、五次・・と進ていって、答えを√、ωなどで表すことができるか?
結論は、四次まではOKでその理由は三角形の場合のように
a1、a2の九九みたいな表が正方形の回転と裏返しの表で作れて.その簡略版の□、■の表も作れるのですが、五次ではは、どうしても作れないことがわかり、ここに四次とこれを次の間柄にギャップがあることがわかりました。
微分方程式
dy/dx = F(x,y) は、
一直線上に位置するxに対するyの値を知って次の近接点x+dxに対するyの値
y+dy = y+F(x,y)dx
の操作を連続しなさい、ということですが、一直線上のどこが始まりでどこまでで終わりか、最初から見通すことは無理です。
また、F(x,y)の最大値max|F(x,y)| = ||f||(ノルム)と定義しますが、
これもビューンと無限大に跳ねては困る。関数が財政支出を表すとするとトンデモナイ。
||f+g|| ≦ ||f||+||g||
||fg|| ≦ ||f||・||g||
・・・・・・
のようなことができる場所で考えれば抑えが効くのですが…
大事なことは見通しを持つことです。人口減少の問題も、今のペースでいけばこうなりますよ、ということですが
人口減→水道料の収入減→水道管の維持困難
といった悪い方向への見通しもたちます。