2024年05月30日

置戸人間ばん馬

これから北海道はいい季節になります。

適当に涼しく(時には寒いけど)いよいよイベントやお祭りが

出来る時期ですね。北見市内は勿論、各町村でも昔からある

お祭り、イベントがある中で第47回の人間ばん馬が開催されます。


「今や置戸町の代名詞として定着した「人間ばん馬大会」は、道内から多くの

チームが集まり50チーム程が参加する人気の大会です。昨年は、新型コロナウイルス感染症の

影響を受け、4年ぶりに実施し定員に達するほどのチームが集まり大盛況となりました。

ご承知のとおり「人間ばん馬」は、木材で繁栄してきた置戸の歴史を

あらわしたもので、地域住民の心をひとつにして運営する祭りとして、長年実施されてきました。」



そしてこのような記事もありました。


            「置戸人間ばん馬


以前ラグビー部員の同級生が、ラグビーチームで5人曳きに挑戦しました。

ラガーマンは筋肉ががっちり付いて、屈強な男たちで

力もあり、かなり期待出来るチームでした。



結果








惨敗でした!! あちゃ〜 \(◎o◎)/!






何で!?と聞いたらこう言いました。




ラグビーは前々へ進むスポーツだけど、これは

引っ張って行かなきゃならんので力の入れ方が全然違うわ!

それにしても、重いしきつい!体あちこち痛くて痛くて

もう2度とやらん!それにしても500キロの丸太半端なく重い!!


ラガーマンでさえそうですから、いかに過酷かが分かります。

でもそこで優勝するチームって凄いですね。


何と言っても優勝賞金50万円は大きいです。



ちなみに、親戚の置戸の農家の青年たちも出たが、駄目でした。

でも、見てたら凄く迫力あってとても面白いです。

皆さん、一度見に行ってはどうでしょうか!?


posted by のり at 09:23| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
のり様

ビートルズに「Norwegian wood」という歌がありますが、ノルウェーの「木」という意味でしょうね。置戸の場合は、woods「森」でしょうけど。

log「丸太」はログハウスから分かりますが、ギリシャ語では「比率」とか「言葉」(ロゴス)とかの意味ですね。

丸太を半分、3分の1、4分の1、・・・に切った高さの合計(サム)は、比率を表す分数関数、y = 1/x を使うのですが、これは曲線なので、切土したり盛土したりして丸太をずらっと並べ立てたものに見立てるわけです。 
数学では、この丸太を極限まで細くするという意味でdx、高いところ(頂上 サミット)を集めなさい、ということで
 ∫(1/x)dx
と書きますが、記号∫はサムやサミットの最初の文字sの変形です。そして、この式の意味は「計算しなさい」という意味しか持たず、具体的には
 1/1 + 1/2 + 1/3 + ・・・
を計算することになります。(調和級数と言います。)
まっ平らな線なら良いですけど、曲線なら切土、盛土しなければいけない。残土がでるかもしれないし、足りなくなるかも知れない。これがリーマン積分といわれるものです。(改良版?はルベーグ積分と呼ばれるものがあります。)

上出てきた「調和」(ギリシャ語でハルモニア、英語ではハーモニーなど)は「組み合わせる」という意味です。
最初のh音が落ちる場合があり、腕(アーム)は前腕と上腕か組み合わさったもの、鎧(アーマー)は鉄片などを組み合わせたものです。上の例では分数を組み合わせましたが、波も重ね合わせることができます。干渉して高くなったり、低くなったり。

量子コンピューターは、量子波の重ね合わせを利用しますが、早く開発した者勝ちで、特許をとれば莫大なライセンス料が得られます。そういう時代に突入しています。
Posted by giogio at 2024年06月01日 09:16
のり様

incentiveという単語は、cantare(歌う)と関係があります。
カンタービレ(歌うように)、シャンソン、カンツォーネもここから来ています。
私が酒を飲み始めた頃、まだ8トラックテープの時代でしたが、流しのおじさんがいました。報酬はたしか3曲で千円だったかな…
大きくなったら酒が飲める。大きいはマックス、メガ、インドではマハーなど最初がMで始まります。
英語の助動詞mustは「〜しなければいけない」という意味ですが、「〜しなさい。じゃないと変でしょう(もう大きいのだから)」くらいのキツイ言い方です。
mayは「〜してもよい」の意味ですが、「してもよいし、しなくてもよい(もう大きいのだから自分で決めなさい)」くらいの意味です。
ロシア語ではモーチが英語のcanの働きをします。「(もう大きいのだから)〜できる」

小学校から英語の授業があり、算数も□でなく、xなどの記号が出てくるようですが、世界に通用するには致し方ない時代になりました。
Posted by giogio at 2024年06月01日 13:21
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