今週はメロンフェアです。いいですね〜!

北見北小学校は母校です。
例えば急に北海道の総人口は?と聞かれても正直即答出来ません (>_<)
ですので、調べてみました。
522万4,614人(2023年)でした。
さらに北海道の中でも人口ベスト10が気になりますね。
札幌市 1,960,668人 道内1位 全国4位
旭川市 327,960人 道内2位 全国76位
函館市 248,106人 道内3位 全国107位
苫小牧市 169,528人 道内4位 全国159位
帯広市 165,047人 道内5位 全国166位
釧路市 163,110人 道内6位 全国167位
江別市 119,701人 道内7位 全国227位
北見市 114,326人 道内8位 全国246位
小樽市 110,426人 道内9位 全国260位
千歳市 97,716人 道内10位 全国291位
北見は第8位ですが、全国では246位なんですね。
そうなると、どうしても日本全国のそれぞれが気になります。
それがこちら
「全国47都道府県の人口・面積・人口密度ランキング」
さらに、総人口ランキング(市区町村)ベスト20がこちら
総人口
1 横浜市 神奈川県 3777491
2 大阪市 大阪府 2752412
3 名古屋市 愛知県 2332176
4 札幌市 北海道 1973395
5 福岡市 福岡県 1612392
6 川崎市 神奈川県 1538262
7 神戸市 兵庫県 1525152
8 京都市 京都府 1463723
9 さいたま市 埼玉県 1324025
10 広島市 広島県 1200754
11 仙台市 宮城県 1096704
12 千葉市 千葉県 974951
13 世田谷区 東京都 943664
14 北九州市 福岡県 939029
15 堺市 大阪府 826161
16 浜松市 静岡県 790718
17 新潟市 新潟県 789275
18 練馬区 東京都 752608
19 大田区 東京都 748081
20 熊本市 熊本県 738865
調べてみると、中々面白いですね。
しかし、今後人口減少が進むという事なので、一抹の寂しさはあります。
今やAI.DXの時代となり、これらはマーケティングなどでどしどし使われています。その際に必要なことは現象を数式化して分析するということだそうです。
[例 水の流れ]
入口−−−−−−−−出口
5リットル ⇒ 6リットル
−−−−−−−−−−−−
↓3リットル(流出)
入口で5リットル、その内3リットル流出したのに出口で6リットルも出るのか?と思いますが、とりあえず式にさます。
△M(入口と出口の水量の差分)、J(流出量)、S(?)としますと
△M + J = S
(6−5) 3 4
Sの4リットルは、途中でわきだしたものと考えると合点がいきます。これが現象を数式化するということです。
しかし、今後は簡単のためゼロとし、△Mを単位時間あたりの量にするため△tで割ると
△M/△t + J = 0
となります。これが通常の水の流れの式です。△tなどは0より大きけれぱ、どんなに小さくてもよいので、△→dとすると
dM/dt + J = 0
となり、微分方程式とよばれるものです。
[人口密度]
これを応用して、食パンにインクをたらしてどう拡散するか調べると、食パンに縦横水平の切れ目を入れて切れ目に触らないようにほじくります。この操作をすると
dp/dt + (d/dx + d/dy + d/dz)J = 0
長いので▽(ナブラ)を使って
dp/dt + ▽J = 0
フィックの法則、J = −D▽pを代入すると
dp/dt −D▽2p = 0
これが拡散方程式とよばれるものです。後は条件をいろいろ変えてシミュレーションをおこないますが、現象を数理モデルに置き換えられるかがポイントです。
またコンビニエンスストアの配置状況と比べて、自分たちの住んでいる地域からの利便性(徒歩、自転車、公共交通機関、自家用車のみ)も把握できるかも知れません。何故ここに配置されているのだろう?とか…
お写真、ありがとうございます!