知床と言ってもかなり広いので、どこに行きたいかと言うと
横断道路と言われる知床峠の展望台が目的です。
説明
「知床半島の斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ全長27kmの国道334号知床横断道路。
標高738mの頂上、知床峠からは雄大な羅臼岳を間近に見ることができ
晴れた日には遥か国後島まで望むことができます。」とありまして
中々魅力的です。
北見から約120キロありまして、車で大体2時間程です。
地図です。
北海道は広いと言われまして、どのくらい広いかと言うと
九州と四国を合わせたよりと言われてます。
又、東北海道(とうほくかいどう ではなくひがしほっかいどう である)
と言ってもかなり広くて、四国4県に山口県と島根県を
合わせた位だそうですので、やっぱ広いわ!!
北見を出発したのが朝8時です。
美幌町を通ります。
そこを過ぎて東藻琴方面を走ります。
そして、斜里へ行く時必ず寄るのが
「道の駅 ノンキーランドひがしもこと」です。
ここのカップコーヒーは結構おいしいのです。
ここを過ぎまして「天に続く道」を走ります。
ここは、国道244号から334号の全長約28.1kmにも及ぶ道路です。
名前の由来は、果てしなく続くまっすぐな道がまるで天まで
続いているように見えることからです。
今回はここまでで次回へ続きます。🚙