2024年03月26日

ジンギスカン

今晩の夕食ジンギスカンです。タレ付きで結構美味しいのです。



ジンギスカン 002.JPG




ジンギスカンと言えば、北海道のソウルフードではないでしょうか!


小学生の頃、街の中にすでに「松尾ジンギスカン」の店がありました。


羊肉を特製タレに漬け込む製法で1956年(昭和31年)


(旧松尾羊肉株式会社)の創業者である松尾政治さんが考案したとあります。


それがまたたく間に全道に広がりました。


そしてなにより、ジンギスカンを食べるための鉄鍋が特徴的なのです。



我が家ではホットプレートでやってますが、ジンギスカン鍋で食べると


やっぱり美味しいのです。



当時鍋は一つの種類しかありませんでしたが、今は実に沢山あります。



面白いのもあります。      「ジンギスカン鍋




そのジンギスカンに始まって、北見では焼肉が流行り始めたのです。




今ではこんな感じでとても美味しそうですね。



13553.jpg





コレコレ息子!一人で食べてんじゃないよ  ヽ(`Д´)ノ



ジンギスカン・焼き肉は最高です!!



皆様も是非ともジンギスカン鍋でお食べ下さい  (^_^)

posted by のり at 19:55| 北海道 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 我が家では | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
のり様

月寒にいた頃、学校の近くに月寒川が流れ、橋はなかったのですが冬は渡れてスキー授業が出来る広大な、八紘学園の敷地がありました。
夏は羊が放牧されていて、もふもふとなまらめんこい(笑)
社会見学では国道36号線沿いに鋳物工場があり、ジンギスカン鍋を作っていたか解りませんか、見学を終えて次の日糧製パン目指して歩きはじめた途端、地震が始まりました。1968(昭和43)年の十勝沖地震です。「帰って来た酔っぱらい」が流行った年のことでした。

話は現在に戻り、近所のスーパーからはついに羊肉が姿を消しました。品不足だそうです。
お写真を見ながら御飯といたします。
ありがとうございます!

giogio様

羊肉が品不足と言うにも寂しい話ですね。我が家では夏外焼肉やる時は焼肉に必ずジンカンを入れます。これが食べれらなくなるのは悲しい〜!
Posted by giogio at 2024年03月29日 23:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック