ジンギスカンと言えば、北海道のソウルフードではないでしょうか!
小学生の頃、街の中にすでに「松尾ジンギスカン」の店がありました。
羊肉を特製タレに漬け込む製法で1956年(昭和31年)
(旧松尾羊肉株式会社)の創業者である松尾政治さんが考案したとあります。
それがまたたく間に全道に広がりました。
そしてなにより、ジンギスカンを食べるための鉄鍋が特徴的なのです。
我が家ではホットプレートでやってますが、ジンギスカン鍋で食べると
やっぱり美味しいのです。
当時鍋は一つの種類しかありませんでしたが、今は実に沢山あります。
面白いのもあります。 「ジンギスカン鍋」
そのジンギスカンに始まって、北見では焼肉が流行り始めたのです。
今ではこんな感じでとても美味しそうですね。

コレコレ息子!一人で食べてんじゃないよ ヽ(`Д´)ノ
ジンギスカン・焼き肉は最高です!!
皆様も是非ともジンギスカン鍋でお食べ下さい (^_^)
月寒にいた頃、学校の近くに月寒川が流れ、橋はなかったのですが冬は渡れてスキー授業が出来る広大な、八紘学園の敷地がありました。
夏は羊が放牧されていて、もふもふとなまらめんこい(笑)
社会見学では国道36号線沿いに鋳物工場があり、ジンギスカン鍋を作っていたか解りませんか、見学を終えて次の日糧製パン目指して歩きはじめた途端、地震が始まりました。1968(昭和43)年の十勝沖地震です。「帰って来た酔っぱらい」が流行った年のことでした。
話は現在に戻り、近所のスーパーからはついに羊肉が姿を消しました。品不足だそうです。
お写真を見ながら御飯といたします。
ありがとうございます!
giogio様
羊肉が品不足と言うにも寂しい話ですね。我が家では夏外焼肉やる時は焼肉に必ずジンカンを入れます。これが食べれらなくなるのは悲しい〜!