2024年03月15日

近畿・中国地方への旅行1 神戸酒心館

羽田に着いてから、さらに乗り換えてそこから伊丹空港へ行き

神戸酒心館へ行きました。  「神戸酒心館








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昨年の旅行の時もそうですが、本州に来ると歴史の深みを感じる場面が

多々あります。又、北海道からすれば珍しい光景もありまして

例えば、瓦屋根などは高校生の修学旅行の時に、ビックリしたものです。

北海道では、まず見当たりません。殆どトタン屋根ですから。




そして、老舗と呼ばれている数々の種類の店舗ですが

ここの「神戸酒心館」は何と、宝暦元年(1751年)に創業とあります。

十三代にわたり「福寿」の名を守り続けているという事ですが

いやはやとんでもなく古いです。例えば北海道の歴史で言えば

明治2年(1869)、箱館戦争が終わると新政府は蝦夷地を北海道と改名し

開拓使を設置。明治7年(1874))には屯田兵制度を設け、北海道の開発に着手した。

とありますが、これより123年前という事で、眩暈がします。凄いわ本州!



旅行の楽しみは色々あり、このように歴史を知る事も大変楽しいものです。




明日は、姫路城に行きます。


posted by のり at 20:25| 北海道 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 観光地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
のり様

広々としたお庭ですね!
菰樽から枡に注いで塩をちょっと盛り一杯やりたい気分です(笑)

「伊豆・箱根・熱海・鎌倉 1」(2020年10月10日)のお写真では鶴岡八幡宮が写っていて、源氏ゆかりでしたが、今度は神戸、平氏ゆかりの大輪田泊があったところですね。
どちらも長い歴史がありますが、北見もビルディングの歴史は早く、1923年(大正12年)に丸の内ビルは完成直後に関東大震災で被災、2年後の1925年(大正14年)に再完成しました。
そのわずか2年後の1927年(昭和2年)に北見にビルディング百貨店が完成しています。それに1942年(昭和17年)には早くも市制施行です。生まれる前からデパートがある。凄いことでみす。

giogio様

前回の旅行もそうですが、北海道との違いが良く分かります。歴史の違いがとてもおもしろいですし、何を見ても結構感動です。日本は広いと感じます。
Posted by giogio at 2024年03月17日 15:18
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