昭和6年創業、令和6年で93年を迎えた老舗の菓子店です。
「圓泉堂」
昨日の難解地名に続き、今回は北海道の面白地名で行きたいと思います。
オレウケナイ川
ケンボッキ島
ハゲ山
ヤリキレナイ川
ワルイ川
可笑内(おかしない)
坊主山(ぼうずやま)
大楽毛(おたのしけ)
女男川(みなのがわ)
珍小島(ちんこじま)
紫雲古津(しうんこつ)
股下山(またしたやま)
貧乏山(びんぼうさん)
雄鎮内(ゆうちんない)
ロコツ
毛無川(けなしがわ)
毛無峠(けなしとうげ)
毛無山(けなしやま)
ヤリキレナイ川
いやはや、中々面白い地名がありますね。
この分では、全国各地に面白地名が有りそうですね。
相内にこのような老舗があることを初めて知りました!
野付牛地方に屯田兵が入植したとき、各区60戸平均で
上野付牛(端野) 1区、2区、3区
中野付牛(北見) 1区(小泉)、2区(鉄南)、3区(屯田町)、4区(三輪)
下野付牛(相内) 1区(東相内)、2区(美園)、3区(豊田)
美園は、東相内を過ぎて二股の跨線橋が石北本線を越えた辺りからでしょうか。今ではやっと田園風景が見られるかな、といった感じですね。
「アイスバーン昔の北見」(2023年12月20日)の記事中、三輪神社のお写真がありますが、現・高栄中グラウンド付近とあります。これは三輪単独で建てたものです。一方、北見神社は小泉と鉄南が共同で建てたものです。
これに似て、相内神社は美園と豊田共同で建てたもので、ここから相内市街地が発展したらしいですね
「昔の北見 都道府県魅力度ランキング20位青森県(2023年12月25日)の記事では、北見が市になった1942年(昭和17年)のお写真がありますが、当時は相内、端野は分村していましたんですね。
園泉堂さんは1931年(昭和6年)創業ですか、早い早い!
相内近辺は「モイワスポーツワールド」(2008年09月28日)のような施設が出来たり、夕陽ヶ丘通りが下仁頃相内線(245号線)まで延びたりしてビックリです!
giogio様
以前は相内と言えば、結構遠く感じましたが、今や車社会と行動範囲が広がったので以前のように遠く感じませんね。又様々な建物が広がったのも要因何だと思います。