先週土曜日は今年初の練習です。
今は主に、決まったバンドでの練習ですね。
セッションもいいのですが、やはり自分のやりたいジャズが出来るのは
バンド形式でするのが一番で、今のメンバーは概ね方向性が似てて
練習していても楽しいですね。
ある程度曲数が出来れば、その内ライブでもしたいと話し合ってます。
話は変わり、昨日の七草粥の時に茶碗蒸しも作りまして
その中に「ユリ根」が入っています。正しくは「食用ユリ根」ですが
その「ユリ根」なんと98%が北海道産なんだって!
もうほとんど北海道という事で、道産子には馴染みが深いのですが
他の都道府県の方の認知度や、料理に使う頻度はどうなんでしょうか?
と考えると、恐らく「ユリ根」自体知らん人が多数いると思いますし
又、料理に使う人も極端に少ないと思われます。それもそのはず
正直言って、我が家もこの「ユリ根」はどういう時に使うかと言えば
1年に1,2回の茶碗蒸しだけですから! ざんね〜ん(古!)
とても栄養価の高い「食用ユリ根」ですので、皆さんドンドン使って下さい!
ってあんたんとこが使えよって話なんですがね!!
さらに何と何とこの「食用ユリ根」は食卓に届くまで6年も掛かるらしいです。
タネ生産まで3年掛かり、4年目から収穫まで3年掛かるそうです。
何と長い歳月が掛かるのでしょう。小学校入学して卒業する時やっと出来るって
どんだけ〜!(古)
という事で「食用ユリ根」の話でした。