今日は、人を見た眼で判断してはいけないと言う典型的なお話をひとつ。
数年前の夏日曜日、ヒ〇〇君が「道の駅 サロマ湖」に用事があると言う事で
ドライブがてら、一緒に行かないか⁉というお誘いがありました。
何でも、ここの海産物を道外の親戚に以前送った際に
ホタテを絶賛されまして、今回は又送るためにという事です。
まぁ、その日は別に用事も無いので、OKして午前に車に乗り込み
佐呂間町迄の間、あちらこちらに寄りながらのドライブでした。
「道の駅 サロマ湖」に着いたのは昼ちょっと前で、駐車場は
結構混んでましたので、建物から遠い場所にしか停められませんでした。
買い物する前に、ご飯でも食べようかとか言いながら
建物に向かって歩いていきました。駐車場と広場の境目に
2台分の「障がい者用駐車スペース」がありまして
広場のスペースには、パラソル付きのテーブルがあり
誰でもここで飲食が出来るようになっています。
そこで、目についたのはその「障がい者用駐車スペース」に
いかにもヤンキーが乗るような、黒のシャコタンの車が
そこに駐車していたんです。
続く