北海道の冬のスポーツと言えば、代表的なのはスキー・スケートです。
昔、家の裏にちょっとした丘があり、小さい頃からよくスキーで遊んでいました。
又、学校でもスキー遠足というのがありまして、学校近くの山(と言っても低いけど)に
みんなでスキーを履いて弁当を持って、1時間目が始まる頃遊びに行きます。
大体午後2時位までは、何やかんやで遊んでいます。
そして、そこには3つ程の坂があり、初心者用、中級者用、上級者用とありまして
その時は、確か小学4年頃でしたので、初心者用にみんな集まりました。
しかしそこはスキーに慣れている小学生なので、普通に滑っても面白くないという事で
坂の中腹にストックを2本合わせて三角を作り、中の空間をくぐっていく遊びや
ストック1本を坂の下に立てて、グリップにあるストラップ目掛けて
もう1本のストックを槍のように持ち勢いよく滑り降ります。
そしてストラップに石突を引っ掛けて魚釣りのように、釣り上げます。
これをアホども4人で5本勝負します。
勝負の結果は覚えていませんが、いい勝負だったと思います。
そんな感じで遊んでいたら、お昼ご飯の時間になりました。
今みたいに、保温ジャーなどありませんから、冷たいオニギリと
半ば凍ったお茶をアホども4人で食べていました。
その時のメンバーは ひ◯◯、え◯◯、な◯◯◯、のりです。
お昼時間も終わろうとする時、ひ◯◯が、ずるい顔してこう言いました。
続く
北見の市役所周辺、活気がありますね。
いつも面白い話を読ませていただいております。
私も遠軽に在住していた少年の頃、
友達とミニスキーやボブスレーをして遊んだ記憶があります。
昨日、すぐ上の階(4F)の部屋へ移動となり、
3Fにいた時の節分の日の夕方に束の間の3分間デートで雑談させていただいた若い女性患者(右足骨折のケガで松葉杖付き)の方に(お大事に…)と挨拶をして無事406号室に着きました。
で、4Fの雰囲気ですが
@部屋が広々としていて日当たりもよく、
同部屋の男性患者は高齢の方ですが話しやすい人でホッとしています(^^;
A看護師の方々も明るくて優しい方ばかり
B自販機の飲み物も充実していて
ロビーには熱帯魚を飼育している水槽があり、
シャワー室は使いやすいです。
とまぁこのような良い環境でリハビリの先生もいい先生でメリハリとやりがいがあるので
こりゃ退院の日も近いかな(^^;
まぁでも焦らず慌てず自分のペースでリハビリ頑張ります👌
のりさんもケガ、風邪には充分注意してお過ごし下さい。
光介様
だいぶんいい感じになってきましたね。それにしても結構部屋って
変わるもんなんですね。状態が良くなっていくので部屋が変わるんでしょうね。でもどこに行っても、環境も良く周りの皆さんがいい人達なので、良かったですね。快適な環境で過ごせるのは、心にはとてもいいと思います。又、リハビリも順調の様なので、いよいよ退院見えてきましたね。でも、まだまだ寒い冬続きますので、風邪など引かぬようにご注意下さい。