2020年東京で2度目のオリンピックが開催との事で 盛り上がっていますが
オリンピックで思い出しましたが 以前に呼んだ本に
著者・奥田英朗・「オリンピックの身代金」と言うサスペンス大作がありました。
内容紹介です。
「昭和39年夏、オリンピック開催に沸きかえる東京で警察を狙った
爆発事件が発生した。これは一人の若者が国に挑んだ反逆の狼煙だった。」
結構ハラハラドキドキで面白かったです。
そう言えば 以前本紹介などをしていましたが 最近ちょっとご無沙汰しているので
この辺でちょっと久し振りに紹介したいと思います。
以前 このブログで取り上げましたが「福村書店」さん復活と言う事で
本を買うならやはり地元の本屋さんで買いましょう と言う広告も含めまして
まず 最近何かと話題の中国食品の本ですが この本に忠実に従うと
食べるものがなくなります。日本の輸入割合相当な数に登りますので。
この本は一つの知識としてそれぞれが対応すると言う事になりそうですね。
カラー写真満載で 読みやすくなっていますが 中々凄い内容です。
次は 北見出身のホラー作家 「一路晃司」さんです。
第17回日本ホラー小説大賞を受賞した「お初の繭」
この本は 福村さんで紹介されるまで 作者が北見出身とは知りませんでした。
みなさん本に詳しい方なので 本に関する事なら色々質問しても
しっかり対応してくれるのが嬉しいですね。
作家以外でも北見出身の有名人は何人かいると思いますが その方達の
同級生に話を聞いてみたいものですね。
3冊目は 「恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES」
村上春樹さんの翻訳本です。以前の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は
凄い売り上げを記録しましたが こちらの本は 翻訳物です。結構彼は翻訳が得意で
過去にも何冊か出しています。フィッツジェラルド、サリンジャーなどですが
実はこの本の隠し玉は 書き下ろし短編が入っているんです。ここ結構盲点じゃないでしょうか!
今後も折に付け 色々本紹介していきたいと思います。
又 本に興味があったり、注文する時は1冊からでも 無料宅配を
してくれる福村さんに電話してみて下さい。
(株)図書館ネットワークサービス
福村書店
TEL 0157-33-3123
FAX 0157-33-3066
最後にちょっと一枚