2024年05月22日

ストーブとセコマ

何とも朝は寒くてまたまた、ストーブが大活躍!

すごいしょ!北見



ストーブ・セコマ 002.JPG






とまぁそんな訳で、昨日のセコマのチラシ見たら

当然買いに行きたくなるのが道民っちゅうもんです。







ストーブ・セコマ 004.JPG





北海道牛乳2本買ったら、ジョージアのバナナミルクコーヒーが付いてくる

っていうのも魅力ですが、やはりここは「北海道メロンソフト」をとりあえず

買ってからの「メロンクッキーシュークリーム」「ダブルメロンクリームパン」

「北海道メロンゼリー」も買っちゃいました。



道民はセコマを応援しています。







今日気になるものをTVニュースでやっていました。

コーヒーが好きなワタクシの脳波にピピっと来ました。



それは、和歌山でコーヒー栽培をしている農園の話でした。





コーヒーは基本的にコーヒーベルトで栽培されます。


コーヒーベルトとは?地球上の赤道を中心にして

南回帰線から北回帰線の間にある熱帯地方を指します。





              「コーヒーベルト


実は日本もコーヒーベルトに属しているという事で



1 鹿児島県・沖永良部島珈琲農園



2 Nose’s Farm Garden

小笠原諸島でコーヒー栽培をしている農園。


3 沖縄・HIRO COFFEE FARM


があるようですが、今回の和歌山県南紀白浜で

「南紀白浜ファーム」を営む夫婦のニュースです。





説明

「南紀白浜ファーム」は4年前からコーヒーの栽培を始め

今年で3回目の収穫時期を迎えます。

自然豊かな土地で農薬をほとんど使わず栽培しています!

かつてミカン畑だった耕作放棄地を、重機で整備。自然豊かな土地に

現在は4棟のハウスが建てられています。赤道を中心としたエリアで

栽培されるコーヒーを和歌山でつくるためには、ハウスの温度管理が重要。

さらに、手摘みにこだわり、農薬もほとんど使いません。

そのため害虫駆除も自分たちで。手作業で手間ひまかけて作られています。

まだまだ収穫量が少なく、なかなか市場に出回ることがありません。

「和歌山をコーヒーで盛り上げたい」と夢を抱く2人です。





こういうのを見ると、応援したくなりますし、1度飲んでみたいものです。

それにしても、日本でコーヒー栽培が出来るのは凄いですね☕


これから暑くなる季節ですが、まだまだホットで飲める北見です。



posted by のり at 11:01| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする